瓦とブロックの総合センター・本郷建材工業株式会社のホームページ

芸術と呼んでも?

屋根にもいろいろありまして,瓦にもいろいろありまして・・・ホントに奥深く,まさに「芸術・文化の50」なんてどっかの昔のクイズ番組に出して欲しいと思うこともあるのです。

今日,屋根の点検に伺ったお宅では,
まず,2階の大棟の表には龍が・・・
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水板と呼ぶのですが,いつ見ても素晴らしい。まさに芸術品。

家の裏側は,
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こんなんなってまして,雲とか呼んだりします。
最後に施工したのが,もう10年以上前でして・・・とんと葺くことがなくなりました。
金額は?なんて下世話なことは書きません。

で,この棟の上には
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こんな鯱(しゃち)が乗っていまして,これもまさに芸術品。少し見難いのですが,歯もキッチリと独立しています。
しかも,この瓦は高温で焼かれているので,この細工はまことに見事。
こんな技術が衰退しているなんて・・・涙です。
これら全て縁起物でして,全て意味のある物なのですが,語ると長くなるので,ウィキペディアででもサックリと調べてください。鯱だけに目から鱗かもしれませんよ。

さて,昨日,雀の巣が出てきた現場では,なんと横割りが悪く・・・調整瓦を使うことに。
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この瓦のおかげで,葺き替え現場もスムーズに。
なにせ,瓦の大きさも屋根地の大きさも決まっていますので,瓦をきっちり葺くには屋根地を瓦の大きさに合わせるか,瓦を屋根地の大きさに合わせるかどちらかです。新築の場合は大工さんが屋根地を合わせくれるのですが,葺き替えの場合は,そのにある屋根地をそのまま使うことが多いので,瓦で合わせる必要があるのです。
(※屋根地をあわせる場合もあります)
普通の瓦は,
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こんなんでして,少し違うのがわかると思いますが,葺いてしまえば殆どわからなくなります。便利です。

で,ここのお宅は,
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同質の雪止めをつけました。
輪の部分で雪が留まるのです。
この辺りは温暖な地域ではありますが,何年かに一度くらいの割合で雪がドッと降ることがあります,長いうちには雨樋を壊すこともありますし,まとまった雪が下に落ちるのは危ないので,2階の屋根に施工しました。

同質雪止め・・・要チェックです。
心配性の方は特に。

つき?たまたま?

今日,とある社長さんの事務所にいたら,次々と電話がかかってきまして・・・・社長さん曰く・・・わしのつきをすいとっていると。んな,あほな!
でも少しビックリしました。すべて,ご成約・・・見積通り・・・なんてことは無いでしょうけれど,がんばらねば。

今日,瓦降ろし(一部では”めくり”なんて言います)の現場では,鳥の巣が出てきまして,
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古い屋根では良くあるのですが,”雀が入れるほど隙間があるかなぁ”と不思議になるのです。
コウモリはよくあるのですけれどね。

これで,ここの巣は使えなくなりますので,御転居願います。雀さん。

今年5軒目

今年に入って,5軒目の葬儀に。
人の死とは悲しいものでして,御家族の気持ちを思うと・・・。たしかに,91才と聞くと大往生と思うのですが・・・そんなに簡単に割り切れるものではなかろうかと。南無。
と思っていると,隣の方が,今年8軒目の葬儀が明日あるとかいわれまして,大変です。

さて,路盤ろばん
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と騒いでいた現場もなんとか

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こんな感じですかりまして,ホッと。

きれい・・・豪華・・・いろいろ思うところはあるのですが,やはり良いモノは良いですね。

隅棟も
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こんな感じで芯木が入ってまして,耐震仕様となっています。


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全体の仕上がりです。
ん?こんなに小さいお堂に何日かかってんの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが,瓦を擦って合わせる作業だけでも大変なんです。屋根の大きさと作業時間が比例するのは当たり前ですが,社寺の屋根の場合は大きさ以上に,特にいろいろとありまして,手間暇のかかる場合が多いのです。
もし,興味のアル方は,いろいろ見てみてください。いろんなやり方や納め方を見ることができます。

そうそう,学校に講演に来ていただいた先生に学校のお茶室でおもてなしすることになりまして,参加させていただきました。私も初めてこの茶室に入ったのですが,築70年だそうでして,歴史と伝統,文化の臭いがぷんぷんしていました。また,講師の方もたいそう喜ばれていました。
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学校の茶室で・・・なんてめずらしいのではないでしょうか。
このあと酒屋さんの見学にも行ったのですが,日本酒の蔵元って,まさにその町の歴史なんですね。
いろんな発見のあった一週間でした。
来週もがんばります。

風物詩

節分でして。鬼の豆なんていうのがありまして・・・。
「鬼の豆つかぁ〜さい」・・・と子ども達が町中を練り歩いて・・・いや走り回って,袋の中はお菓子でいっぱい。
どうやら,三原の町中の風景でして,私の住んでる町外れでは見ない光景です。
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それにしても,お菓子を用意する側も大変です。いったい何人来るかわかりませんから。
豆を配るというよりは,お菓子ですから・・・家に帰って豆まきならぬ菓子まきなんて・・・。
三原の町の風物でしょうか。

工場では,品薄のセメントレンガの生産をボチボチしておりまして,なんせ最低限の人で動かしているので・・・ボチボチですわ。
現場では,いよいよ鬼がすかりまして,隅棟の施工に入りました。
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寒い中,時折吹く強くて冷たい風に負けずに職人が頑張っているのですが,現場に行くと・・・ついあれやこれやと言ってしまいまして・・・むぅ〜とすることもあるようですが,それでも我慢して頑張ってくれています。
切り込みが浅いの深いの・・・あと1分上げろとか・・・見えなくなるのにうるさいなぁ〜ってな感じです(笑。
明日順調にいけば,鳥休みが付く予定でして,
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鳥休みとはこんな格好のものです。
鬼の頭の上に乗るのですが,今回の物は今までの物と少し違っていまして,すり合わせに時間がかかりそうですし,少し気がかりな点もあるので,現場でまたあれやこれやと言ってしまいそうです。

我慢かなぁ・・・。

ひさしぶり・・・

何年かぶりに,新しい路盤の施工がありまして,組み立ててみると・・・面白いなぁ・・・といいますか,屋根屋冥利につきる仕事をさせていただいているのが,嬉しくなりました。

その前に・・・
朝からブロック積みの現場に行きまして・・・・雨にたたられてのびのびになっていたのですが,いよいよ。
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1段積みの現場なのですが,キッチリと差し筋アンカーを打ちまして,高さをだして・・・。
1段積むのも5段積むのも最初が肝心です。
半日で終わる仕事でも,10日かかる仕事でも,やるべき事はキッチリと!

で,先ほどの路盤とは・・・
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これでして・・・お堂さんのテッペンに乗っているのを見たことがアル方も多いと思います。しげしげと見られる方はおられないかもしれませんが。施工方法は・・・長くなるので止めときますが・・・各社各様でして,隅棟を路盤にぶつけるやり方は路盤の意匠が悪くなるので,上に乗せる方法でやることにしています。ま,出来あがるまでお楽しみに。
細かい所が結構大変なんです。

で,本日いよいよ鬼瓦がすかりまして,
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阿鬼・吽鬼がありまして,写真は吽の方なんですが・・・淡路の鬼(メーカーによるのか?)は見分けがつきにくいのでして,裏の鬼を逆に付けていてビックリ!急いで取付け直させたのでした。危ない危ない。
確かに見分けにくいので,職人も・・・あぁぁぁ!そうかぁ!とビックリしていました。
棟を巻く前でセーフ。
チェックポイントが他にもいろいろあるので,気をつけるように指示。
あしたは,いよいよ路盤を取り付けるハコの作成〜棟巻です。

屋根屋の血がさわぎます・・・(笑

そうそう,携帯電話は便利で良いのですが,今日に限って電話が多く・・・既に電池が切れそうです。
そんなこんなで,バタバタと一日が過ぎてしまいまして・・・やり残したことがいくつか。

明日もはりきって,営業にあるかないと。

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