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色々

 先日瓦の色について触れたが,よく考えてみると世の中の色と言うのは非常に不思議である。青系の色は冷たく感じ,赤系の色は暖かく感じるという・・・これは氷とか炎とか既成概念からの連想である。これとは別に,”好きな色”という個人に独自な感性から選ばれる色がある。赤とか黄色を選ぶ人は派手,黒とか茶と好む人は地味?別に決まったものではなかろうと思うのだがそう決めてかかる人が居るのも事実。
 そこで瓦も色の好みでその人の人となりがわかる??? そんな訳ない。
というよりも,残念ながら・・・
実は,(メーカーによってちがうが)標準色とか特別色とか特注色というものがある。最近は瓦の色も非常に多くなったが,メーカーや瓦の種類でバラバラである。これが頭痛の種。例えば,石州という同じ産地であってもメーカーに寄っては”赤”といってもバラバラであった。来待もそうである。比較的黒とか銀黒という色は似通っていた。釉薬メーカーによって違うのは理解できるが,使う方にとってはリスクが伴う。たとえば,「あそこのおたくの瓦の色がいい!」と言われても,うちで扱っているメーカーの瓦と色が違うとお客さんは困惑してしまう。たとえば,同じ”赤”であっても色が若干違うのである。いや,若干でない場合もある。
 じつは,瓦の色にそんなにこだわるなんて・・・なんて思っている屋根屋は案外多い。が,実は,この辺りの屋根屋の古い考え方を変えていかないと,時代についていってないと感じるのです。
「風水で言うと・・・」なんてのも良いかもしれないのです。今年の建築物の屋根の色は○○色が風水では吉なんです・・・さて,これを聞いたらその色にされますか?
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焼き物の特性

 現在,来待色の石州瓦を施工している現場があ。最初は赤色で話しを進めていたが,近所に来待で施工している屋根があり,「あれがいい!」となった。ところが,この色がなかなかくせ者なのである。そもそも,焼き物であるためちょっとした条件の違いで微妙に色が違ったりする。
 今回はその色が問題になった。今回取り寄せた瓦と在庫の瓦を両方使って施工した・・・葺いてみてわかったのだが,屋根に綺麗に線が入った。メーカーに問い合わせたところ,極端な話しをするとロット毎に色が違うそうである。これはこれで驚いたのだが,目の前には屋根に線の入った物件がある。色が微妙に違うのであれば・・・許容範囲といえるが・・・さすがにクッキリ線が入った状態ではお客様に申し訳ないので,大至急120枚ほど取り寄せることにした。
 この来待という色はとても綺麗で,キラキラ赤白く光る色なので,この地域から東広島に向けて多く使用されている。
 同じ焼き物でも,備前焼のようなものであれば,色がそれぞれで変わっても土と炎の芸術と言われる。しかも驚くほどの金額で取引される。
 ま,それはそれとして・・・
 瓦というのは,ホントに味のある材料ではないか!と思うのです。いかにも自然らしい。

住宅の不思議

 法律の整備が進んできたため(←皮肉っぽく),今や増築は現実的に出来なくなってきている。それに加えて,瑕疵保証の問題から家を建てるのに預託金が必要になるという・・・来年の10月?から。となると,建築会社の負担が大きくなり,それこそ中小では家を建つことが難しくなる・・・という話しを聞いたので,少し勉強しておく必要がある。何もかも法律で”がんじがらめ”にすると,世の中の流れが悪くなる。これから一軒家を望んでいる人の選択肢が狭くなるというよりも,大手の会社に利益誘導しているように見えるというのは飛躍しすぎでしょうか?
 姉歯事件以来,極端な方向に動いているという感じがしていて,がんじがらめにすれば良い物が出来るという発想なのでしょうけれど,ホントにこれでいいのでしょうか?一介の屋根屋が言うことではないのかもしれませんが,もう少し柔軟なところがあっても良いと思います。そうでなくても不景気風に直撃されている弱者(中小企業)救済の為の方策を打ち出すことと同時に進めていくのが政治なのではないのでしょうか・・・

ま,その政治家を選んでいるのは何を隠そう私たちみんななんですけどね。

仕事人

仕事人といっても,中村主水が出てくるわけでもなく,TVのCMできゅいんきゅいん鳴っているパチンコの話しでもありません。
今,造園屋サンからの仕事で庭の周りに瓦塀をしているのですが,その造園屋サンがアプローチの石畳に↓のような柄を入れられまして,これがなかなか粋でして,つい写真に撮ってしまいました。なんだか踏むのが惜しい気がします。細かい細工や錦鯉の柄が目を楽しませてくれます。
koi1.jpg
こういうのを見ると「仕事人だなぁ」と感じます。鯉の品評会で桁違いの額で取引される話しを聞いたりすると驚くばかりですが,それも仕事人のなせる技・・・餌とか水とかそのた諸々・・・素人には入っていけない世界なんだろうな・・・と想像するばかりです。
 我が家のアプローチにもなにかこんな細工があれば,来る人を楽しませる事が出来るのでしょう。私は,もっと何匹かいればいいのにと思ったのですが,造園屋サン曰く×(バツ)だそうでして,こだわりがいろいろとあるようです。塀の壁にも泳いでいれば・・・これも×でした。

 瓦もいろんな種類があり,それらは産地の違い,製法の違い等があり,それらはそれぞれ施工方法や取り扱い方法も違ったりします。ここら辺が,分かりにくいところですが,瓦もこだわると結構大変なんです。そう・・仕事人の世界へ・・・

瓦の種類

 最近多いのが,○○のような瓦を使ってほしい。というお客様。
瓦を見れば大体のことはわかるが,近年洋風瓦が次々に出てきたおかげで,探すのも一苦労になってきている。似て非なるものがあるのである。色も様々なものがあり,扱ったことのないメーカーの瓦になると先ずはインターネットで地道に探すのである。
 が,今回はホームページを持たないメーカーだったため,インターネットで見つけられず,取引のある業者に写真を添付したメールを送り捜してもらった。なんとかみつかったのであるが,”おそらく”とのこと。そこで,三州瓦の組合のホームページからそれらしきものにたどり着き,直接メーカーに問い合わせをし,そこにもメールで写真をおくったところ,”まちがいなく当社のものです”ということになり,一件落着。ところが,今度は見積である,扱ったことの無い瓦なので値段の設定もしてない。そのため,すべて一からである。
 お客様の要望に応えるのは当然のことであるが,このような特殊な瓦?を使用するのが本当にお客様にとって良いことなのかどうか・・・
今後の事を含めて,よく考えていきたいと思っています。

ビジネス

 大事な用件を後回しにして良かったことは滅多にない。そこで,良いこと悪いことに関わらず大事と思われることの優先順位には気をつけているつもりです。しかしながら,木を見て森を見ずなんてことにならないように,視野を広くもちながら進めるべきだと痛感する出来事があり,「大事なこと」の見極めが如何に大事か思い知らされました。
 その一つに,先日ブロックの値上げについて触れましたが,未だにホームセンターの値段が変わらない。当然のことながら,当社のお客さんもホームセンターの値段が気になるはずであるから,ホームセンターの値段が変わらないのに,どうして自分の仕入れ値が高くなるのを受け入れてもらえようか・・・今しばらくは,赤字覚悟で頑張るしかありません。状況を把握していた気でいたのですが,現実は少し違っておりました。

 そういえば,5月の連休はいかが過ごされましたでしょうか?私は,知り合いに不幸があったりというのもあり,ゆっくりのんびり何処へも行かずに過ごさせてもらいました。あれこれ考えてはみたものの,なかなか良い案がまとまらなかったので,のんびりしすぎは良くないと改めて思いました。自らをバタバタにする方法・・・が必要なようです。

明確な

 少し北部のまちで造園屋サンが,庭を造っておられて,その周りの塀を頼まれている件で,打ち合わせに行った。問題は塀の幅と瓦の納期。小さすぎても大きすぎても良くない。なかなかセンスの良い造園屋さんなのでブロックと瓦を持っていき実際に見てもらいながらの打ち合わせ。大体決まったところで瓦メーカーに在庫を確認したが直ぐ入らない。工事の納期の関係で余り余裕がないのだが,ないものは仕方がない。いくつかのメーカーをあたったがダメ。結局方法を変えるか,物を変えるか・・・しかし,最後の最後には,納期の一番速いメーカーの物を使うことで決着。壁を塗る珪藻土もはっきりと決まってない。工期が心配ではあるのだが,それ以上に几帳面な施工を念押しされた。少しくらいは余裕があるのだろうか・・・そうだと良いのだが。総額で言うとかなりな金額になる庭であるが,それなりではない十二分に納得のいくものを造りたいということである。職人の鏝(コテ)さばき・・・人によって微妙に違うので,1人で全部塗る方が間違いない。
 乾式工法はプラモデルみたいなもので職人技というものよりも几帳面であれば綺麗に納まる。一方このような湿式工法は職人技が求められる場合が多い(多かった?)。表面の仕上がりが一様であれば,職人が複数人でやっても問題ないのだが・・・
 さて,連休明けから入るこの現場はそんなに複雑なものではないので,段取りを連休前に済ませておけばスムーズにいくだろう。明日中にコンクリートベース打ちの段取りを済ませて連休に入ることになります。連休の予定は全くないんですけど・・・

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Author:hongokk
瓦とブロックに身を捧ぐ。^^

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