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古い屋根で気づくこと

古い家の屋根の点検で気づくことは,いろいろありますが,同様なパターンというのも多いです。


これは,谷(銅板)に穴が開き,雨漏りしていたのを,ご主人がガムテープで補修されているところです。

DSCN5815.jpg


「とりあえず,直したら雨漏りせんよんなったけぇ」が口癖でした。ま,それで納得されていたのです。

が,高齢にもなられましたので,さすがに修理の依頼を受けました。

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サビの怖さ

まずは,写真を見て頂きましょう。

DSCN5496.jpg

見事に瓦が割れています。

普通の状態で,このように割れることはありません。

凍害や塩害で割れることはありますが,そんな様子は全くないのです。


はて?さて?なぜ???って事になりますね。

その前に・・・実は・・・

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地震に思うこと

2014年3月14日02:06に伊予灘を震源地とする地震がありましたね。
最大震度は,5強。

ここ,三原では,震度4でした。

深夜の2時ですから・・・普通は寝てます。

私は,よく眠れず・・・布団の中で,うとうとって感じでした。

いきなり,携帯電話がビービーなるわ,グラグラって来るわ・・・その後,グラァ===グラァ~~~と大揺れ,しばらく続きました。

さすがに,飛び起きました。が,何故か,すぐにどうのこうのとすることもなく,おさまるのを待っていました。残念ながら,昔から地震が苦手で固まる傾向にあるのです。

まだまだ揺れが続けば次の行動に出ていたと思うのですが,しばらくするとおさまりましたので・・・みんな大丈夫か?と部屋を出て確認。

とりあえず,何か落ちたような音もしなかったので,暗いのに外に出てもケガのもとなので,TVで速報を確認し,震度4なのでさほどでもないかと・・・そのまま寝ました・・・が,しばらく寝付けませんでした。


頭をよぎったのが,12年前の芸予地震。震度5。

あの時は,屋根から棟瓦が落ちたり,灯籠や墓石が倒れたり,ズレたり,塀が倒れたり・・・大変な事になったのでした。

その後,工法を変えたので,とりあえず震度4で,うちの工事した屋根はビクともしてないだろう・・・という事もあり安心する反面,もし,傷んでいたらどうしよう,明日電話が鳴りまくったらどうしよう・・・とも考えてしまいました。

当然,うちで工事していない家からの電話もあるかもしれないと・・。

しかしながら,殆どありませんでした。一件あったのは,なぜか雨漏りの電話です。

それは置いておいて・・・。


実は,もう一つ思い出したのが・・・地震を予測していた人のTV番組。
3月中に起こる!というもの。

芸予地震も3月だったので,少し血の気が引いたのを思い出したのですが,
そのTVを見ながら,なんの根拠もなしに・・・3月はこんじゃろ,イラんことを言わんで欲しいわ,と思っていたのを。

その話をしていた方がこの人

東京大学名誉教授 村井氏

測量工学的アプローチ・・・地震学者ではない?ところがミソ。




後出しジャンケン的な発言もあったので,眉唾な感じもしたのですが,なんとなく気になって脳裏焼き付いていた・・・この顔を思い出したのです。

日本沈没って映画を子供の時に見ましたが・・・かなり遠い将来には起こるのかもしれない!という気になりました。


だが,しかし,そんな事を考えていても仕方ありません。

今できること,今用意スべきことを地道に行う事が肝要かと思います。

地震への備え・・・そう,瓦屋根屋としては,耐震です。


「安心で安全な屋根作り」を思い出すのが,災害時であるというのはまだまだ不徳のいたすとろです。

なお一層の努力をしていこうと決心したのでした。

瓦に釘穴がない?

現在,改造中の家・・・瓦の葺き直しです。

つまり,古い瓦を,再度葺くわけですね。

DSCN5355.jpg


大工さんが屋根地を作ってくださったので,ルーフィングを貼って,瓦割りを・・・

しかし,少々問題が・・・

この瓦は古く,今,よく使われている瓦と寸法が違うので,足りない瓦を補充できません。

平瓦は足りているのですが,役瓦がたりません。困りました・・・が,今日はその話ではないのです。

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雪止め瓦

ここらあたり(山陽の沿岸部から少し山間に入った所)は,比較的温暖?で,雪は殆ど降らないのですが・・・

今年の冬は,寒いし,思わぬ雪が降りました。

とはいえ,冬はふゆでして,寒いのは毎年寒いですね。

ま,寒いのは例年のことなのですが,雪が良く降りました。その殆どは薄っすらと・・・ですぐ溶けたのですが,2月下旬には,しっかり降りました。

10センチ?を超える積雪。本当に珍しい。


こういう地域で雪が降ると,慣れていないので事故が増えるのですが,屋根の上の雪がどかどか落ちてきまして,立地によっては,隣の家に迷惑をかけることになります。


そんな雪のために・・・雪止め瓦があります。

DSCN5300.jpg


瓦の上にこんな輪っかが着いてるだけで雪が止まるのか?

止まるんです。まさに雪止め。

瓦ですので,形・色ともに違和感もありません。

ま,古い家の瓦に取り付けていますので,多少の色の違いは出ていますが・・・。


古い瓦によっては,雪止め瓦の取り付けが出来ない場合があります。

そんな時には,ステンレス製の雪止め金具を取り付けます。

後日取り付ける予定ですので,その後に写真をアップします。ググればでてくるかな?!


先の用心って言葉がありますが,気象の変動が激しい今日,最初からつけておく方がいいかもしれませんね。

ちなみに,色んな形の瓦がありますが,ほぼどの瓦にも取り付けできます。


ちなみに,2階の屋根から1階の屋根に雪の塊が落ちてきて,どっすんどっすんとうるさかったという話を沢山聞きました。

精神衛生上にも良くないですね。

春は遠くにありて思うもの

季節の変わり目という言葉がありますが・・・

温かい日が続いたと思ったら,寒い日が続く。

もうじき春だねぇ~とか言ってたのに,いつになったら春が来るのか?って言ってしまう。

昨年は,かなり早い時期に暖かくなり,東京なんて3月中旬くらいには桜が咲いていた・・・というニュースを思いだしました。

今年は,雪?

驚くような気象ですね。温暖化なのか,氷河期に向かっているのか・・・訳わかりません。

が,気になるのは,太陽の動向ですね。宇宙が出来て138億年ってことですから,地球上の数十年なんてしれたものですね。

人が騒いでるなんて,太陽はなんとも思ってないでしょう。どうなっても,運命として受け入れるしかないようです。

太陽の機嫌次第ですから。


さて,本日は寒い中でしたが,太陽熱温水器の撤去+屋根の点検+補修に言った部隊の話です。

ココの屋根に登るには,当然はしごをかけるのですが,川からかけることになったのです。ま,いろんな事情がありまして。

で,干潮の時刻は昼だったのですが,とりあえず現地に行ってみると,川に水がほとんどありません。

そうそう,川と言ってもその先はすぐ海です。川幅は6mくらいでしょうか。

作業は比較的順調に進みまして・・・と言ってた矢先に,雨?

ま,昔から,変わりやすいのは女心と冬の空って言いますから・・・よくあること。ただ,雨だと棟の修理が思うようにできません。その前に,屋根の上は足場をしていても危ないのでストップ。

結局合間をぬって,,,完了。

それにしても,3月に入ってから早くも1/3が過ぎます。さすがに3月・・・速い。3月は猿?・・・いや,去る。

それほど忙しいという訳ではないのですが,消費税増税前の駆け込みがパラパラと・・・でも今から3月末までに終わらせろといわれても・・・???それは,いくらなんでも。

しかも,値切ってこられる。まったくもぉ・・・容赦無いですね。

ま,無理なものはむりなのですが。

でも,最大限の努力はします。

一度で良いから,「いくらかかっても良いから,思い通りのものを思うようにやってくれ」って言われてみたいものですね。(笑

まだまだ信用されてないのか?・・・ま,それは別でしょうが。


今年は,例年雪の少ないこの地域でもまれにみる雪が降りまして,雪止めの取り付けの話がちらほらと・・・。

でも,今シーズンはそこまで降ることはないでしょう。が,あす,雪止めの取り付けと,シコロの改造&雨樋工事にまいります。

ちょうど良いくらいの日にちがあいたので,差し込みました。とは言っても,母屋,倉,納屋です・・・田舎の・・・結構あります。

そいや,あっちの棟って終わるんだった。次の段取りせねば。

瓦に苔(こけ)

本日も,お問い合わせのお電話をいただきました。

・・・当然のことながら,心配やわからないことは聞いていただければいいのです。


「うちは,15年ほど前に,おたくで屋根の葺き替えをしてもらったんじゃけど,瓦があおくなってきとって心配なんで電話したんよ。どぉすればえぇんじゃろ~か?もぉ葺き替えにゃぁいけんのかのぉ?」

との事でした。

話を続けるうちに,それがコケであることがわかりました。

山に近い家で,屋根の山側の面では良くあることなのです。

これは,瓦に限らず板金屋根でさえ起こる自然現象?なのです。


それが起因で雨漏りを起こす事はありません。(例外はあります)


「やっぱり葺き替えんといけんのんかのぉ~?まだ15年くらいなんじゃけどなぁ。山の近くはわからがはよぉ痛むんかなおぉ?」

と,かなり心配のご様子でした。

ちなみに,雨漏りはしておらず,あおくなっているとのこと。

「葺き替える必要は全くございません。どうしても気になるようでしたら,洗いに行きますが,また同じようになりますよ。コケによって,雨漏りすることはありません。が,もし,雨漏り等不都合なことがありましたら,いつでもお電話ください。」

と伝えた所,安心されたようです。


簡単にコケを洗うと書きましたが,かなり危ない作業ですので,日曜大工感覚で,素人の方がされるのは危ないです。


昔・・・コケが生えている瓦がどのくらい滑るのか身を持って体験したことがあります。

安全を確認し(滑っても足場で止まる),滑ることを意識しながら歩いて行きました。当然屋根靴を履いて。

ソロリソロリと・・・・十分注意しながら。

それでも,見事に滑りました。つるぅ~~~~って。

あなおそろしや,屋根上のコケ。

※絶対真似しないで下さい。



ちなみに,例外とは・・・

長い年月をかけて,屋根の上に土埃が溜まったり,古い屋根で棟土が溜まったりして,そこに草が生えていることがあります。(コケとは違うんですが)

その場合は,それが堰(せき)となって瓦の隙間から雨水が入り,雨漏りとなる事があります。が,これは滅多に無いことなので,例外といえるでしょう。


まさかとは思いますが,このような相談があった時に,「それは葺き替えないといけませんね」なんてアドバイスする屋根屋はいませんよね?

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