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昔の人から学ぶ事

なかなか思うようにいかない天気がつづいていますが,いかがお過ごしでしょうか?

天気だと思っていると,降ってみたり。でも,局所的だったり。

少し意味は違いますが,「人間,万事塞翁が馬」なんて事を言いますね。要するに,良いこともあれば,悪いこともあるという事。

有名なので知っている人が多いと思いますが・・・私のうろ覚えだと,こんな感じです。

爺さんの馬が逃げ出して,どっかに行ってしまったのを知った村人が慰めると,いや,何か良いことがあるかもしれないと応えたと。

(なんともひねくれ爺さん・・・)

しばらくすると,その馬が,いい感じの馬を引き連れて帰ってきた。村人は良かったねぇと言うと,いや,悪いことが起こるかもしれないと応えたと。

(どう考えてもひねくれ爺さん・・・)

まぁ,こういう話が続くんですが・・・

すると,そのいい感じの馬に乗っていた息子が落馬して怪我をしてしまった。 ←悪い事

しばらくすると戦いが始まり,多くの若者が戦地で命を落としたが,この息子は怪我のため兵役を免れた。 ←良いこと?!

と・・・こんな感じだったでしょうかね?

人生良いことばかりでもなく,悪いことばかりでもない。それどころか,良いことが悪いことにつながり,悪い事が良いことに繋がることもある。

要するに,一喜一憂しても仕方ないって事だっけ?いや,これは,仏の教えか?

特に,隣の芝は青く見えたりするもので,実際はさほどでもないのに,必要以上にせらってしまったり・・・なんて事もあったりもしますよね。

その人の立場になって考えるのは非常に難しいことではあります。でも,刮目すれば見えてくる事もあるのに,表面上で判断してしまうことも多いでしょう。あるいは,自分の信念?とか,育ってきた環境とか,受けてきた教育とか・・・そんなモノが目の前を霞ませてしまうのでしょう。でも,そのため,その人やその行動を否定してしまいやすくなる事実もあります。

もう少し心を広く持って対峙する必要性を感じる事が多くなったのでした。

良いこともアレば悪いこともアル。

良い時に(ことに)慢心せず,悪いことにクヨクヨしない・・・そんな生き方ができれば理想なんですが,なかなか難しいのが現実ですね。

人間,なかなか塞翁のようにドンと構えてられない。ですが,頭の中に意識していることは大事だと思うのです。
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狭い範囲での豪雨?

今日は,お向かいさんに不幸があったので,葬儀のお手伝いをしていたのですが,昼過ぎからいきなりの豪雨。

こりゃ,職人は仕事にならないから帰ってくるだろうな・・

と思いきや・・・気配なし。

電話をしてみると・・・パラパラ来たけどそんなに降ってないですよ。。って! ???

現場は確かに少し離れています。が,車で30分くらいのところ。ですが,この差はいったい??

最近よくある,あれですかね。

狭い範囲で集中して降る豪雨。

広島市内では,まれにみる豪雨のせいで,大変な事になっています。死者数も多く,いまだ行方不明者も多数。
謹んでお悔やみと御見舞を申し上げるしだいです。

取材やボランティアの問題も発生しているようですので,適切な対応をして頂きたいと思います。自分ではわかっていない親切の押し売りや自由をはきちがえた報道はいかがなものかと思います。

さて,最近の雲の動きはレーダーによりある程度予測出来るようになりました。が,これだけスポットで降られると,わかりにくいのです。
天気予報はあてにならないのですが・・・。

私の記憶では,こういうことが以前にもあったような気がします,ただ,頻繁に起こるようになったのではないかと。。

気象学が専門の方は原因がわかるのでしょうが,温暖化でしょうか?

なんにせよ,対策のとれる事と難しい事とありますが,気持ちの備えをしておかないと,起こった時はパニクってしまいそうです。

この辺りも急傾斜地が多かったりしますので,雨の時はできるだけ近づかないようにしないといけませんね。

備えあれば憂いなし 備えあれば患いなし

今年は異常気象なのでしょうか? 不思議な天気が続きます。

週間天気予報は,殆ど当たらないので,考慮から外しています。

一番当たるのは,朝,レーダーを見て雲の確認をして,風の流れと・・あとは野生の勘。

つまり,意外に下駄が有効なのかもしれませんね。

冗談はさておき,天気に左右されることの多い仕事をしておりますと,天気予報はある意味命綱だったのですが,これからは,一応参考までに・・・のレベルにとどめて仕事の段取を考えます。
なにせ,見るサイトによって,降雨確率も全然違ったりしますので。

特に,今,メインの現場は,棟の耐震化。

芸予地震で一度修理された跡がある棟も,一部ですがあります。が,今まで通りの大回しと呼ばれる工法で修理されています。

しかも,芸予地震から,まだ13年目なのに,既に雨水も入ってます。その水が,棟の土を押し出しています。

当時は,まだ一部で赤土を使って棟を巻くことがありましたが,この時期から南蛮漆喰に変わっていたはず。

もう一つ・・・隅棟は水がよぼう可能性が高いのと,半端の瓦が留めつけされてないと崩れやすい箇所なので,手間かけて,水の切れや半端瓦の固定もしっかりしないといけませんが,ここでは,全く手を付てなかったのです。

ルーフィングのお陰で雨漏りはなかったようですが,これだけ水が入っていて良く漏らなかったものだと思います。

話は変わるのですが,聞くところによると,南蛮漆喰を使うと材料代が高くつくから儲からない・・・とか,耐震?そんないつくるかわからない災害のために,あれこれやったら原価が高くつくから儲からない・・・と平気で言う人や屋根業者が,今でもいるようです。

儲けだけのために仕事をしているのは勝手ではありますが,あんたらには良心が無いのか?と,少し怒りさえ覚えることがあります。

原価が高くなるのであれば,ちゃんと説明してちゃんと工事に見合う見積もりをすれば良いと思うのですが,甘いのですかね?

実は,瓦屋根工事に関する「ガイドライン」があります。このガイドラインに沿った工事のやり方を「ガイドライン工法」と呼びます。

ガイドラインというくらいですから,これは最低限の基準として定められているものです。

簡単に言うと,「耐震・耐風」の為の工事方法についての最低基準・規則。

厳しく言うと,これを守ってない工事は,「手抜き工事」と言っても過言でないと思うのです。それが,今でも,一部で横行している事については,業界をあげて考えなくてはいけないと思っています。

残念ながら,組合に入っていない業者は,情報不足で,ガイドラインの講習会に出ていなかったり,もしかすると,そのものを知らない可能性があります。

逆に,組合員でありながら守ってない業者がもしあるとすれば,業界全体の信用に関わることなので,厳しく処罰されるべきではないかと思っています。

ただし,基本的には,踏み絵,目安箱,そして内部告発などで変わっていくのでなく,自らの意志で変わっていくべきだとも思っています。

姉歯事件以来,特に厳しい目が向けられている建築業界なのすから。

ココの家を葺いたのが素人で無いのは知っています。どこの瓦屋さんかもわかります。結構な工事をされている,老舗の会社なのです。そういえば,よく儲けておられると聞いたことがあります。

偉そうに言うようで申し訳ないのですが,一日も早く,目を覚まして頂きたいと思います。

お客さまにとっては問題ですから。

瓦はちゃんとした工事をしていれば,そんなに簡単に飛んだり崩れたりしません。耐候性などについても優れた屋根材なのです。


正直に申し上げますと,阪神淡路大震災で瓦の問題が取り上げられましたが,建物の老朽化や土葺きの問題であると考え,当社でも耐震・耐風については,今ほど神経を使ってきていませんでした。

が,芸予地震で目が覚めました。

全ての瓦屋根を耐震・耐風基準に則して工事をしないと「いけない」と。

いつくるかわからないものに・・・ではなく,いつくるかわからないから・・・であると考えています。

屋根に上がってわかる問題点(但し,危ないですから,点検は信用のできる業者で!)

朝,もしかしたら,雨が来るのでは?・・・ポツポツっと雨を感じたので・・・そろそろ来るのか?

と思っていたら,カンカン照り。見事に予想が外れ仕事日和となりました。

が,照り方が酷くて,まいりました。それでも,夜のうちには雨がフルかもしれませんので,しっかりシート養生をしてます。


さて,最近の屋根調査事例を。。。。

一見なんのへんてつもない写真ですが,矢印のところの瓦の色が変わっています。修理のあとですね。
え?だから?

IMG_1185.jpg

実は,この差し替えられている瓦って石州瓦なんです。家全体に葺かれている瓦は淡路瓦です。

だから?

瓦の版が違います。

それで?

縦・横の寸法がちがうので,切って無理やり差し込まれているのです。

(しかしまぁ,この技術はそれはそれで凄いかも!)

そのため,雨漏りはないようです。が・・・無理やり入れられてますので,不陸が少々。

どこまで強風に耐えられるのか・・・心配です。

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お盆が終わって

当社は,5日間のお盆休み(夏季休暇)を終え,本日より営業しております。

さて,皆様,お盆にはお墓参りに行かれましたでしょうか?

私事ですが,3箇所お参りしました。通常は5箇所なのですが,2箇所は事情がありこの度はお参りしておりません。が,近々行こうと思っています。

1.一番身近な,(血のつながりはないのですが)おじいさん,おばあさんの墓。おやじの墓。(これらは同じ場所)
2.おやじの実家の墓
3.おやじとおふくろのお世話になった方の墓
(4).おふくろの実家の墓
(5).おじいさん・おばあさん時代から50年以上関係のあった(家族同様の)従業員の墓

細かい事は書きませんが,今の自分がココになるのは,ここで眠っている全ての故人があっての事だと思っています。

私は自分が優れているとか劣っているとか良い人とか悪い人とか・・・などという事を言うつもりもなく,そんな判断が自分でできるわけないのですが,お墓の前に立つと妙に「いたらなさや不甲斐なさ」を感じてしまうのです。

・・・なので,実は,墓参りは苦手なのです。

事あるごとにお墓参りをしている人を見ると,羨ましくさえ思えることがあります。

神社やお寺では,素直に手を合わせ,俗なことを色々お願いするのですが,お墓の前だと,俗な事をお願いする前に,見透かされている気がするのです。

難しく考える必要は無いとは思います。

そもそも,手を合わせる事=俗なお願いをする事では無いはず。

ありがとうだけで良いのでしょう。

まだまだ俗な修行が足りないってことでしょう。

よく言われます・・・めんどくさいって!(笑

2014年(平成26年)のお盆休み

当社では,

8月13日~17日の間を,お盆休みとさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

台風の時は?

台風11号の上陸が目前です。勢力も強く大雨ももたらしています。

こんな時,屋根が気になるでしょう。

が,間違っても屋根に上がって,何かしようなどと考えてはいけません。

雨漏りしていても,じっと我慢。もし,瓦が飛んでいてもじっと我慢。何があってもじっと我慢です。

最近は,防災瓦が使われるようになっていますが,全ての瓦に釘が打たれていない場合があります。

一枚瓦が飛んだとすると,他の瓦が飛ぶ可能性は高くなります。そのため,むやみに外へ出て家の周りにいることも危険です。

もし,かなり古い家で,屋根も古いままで,心配と思われる方は,準備して避難場所に行かれる方が良いかもしれません。

この20数年のうちにはいろんな事があったのを聞いています。幸い亡くなった方の話は聞いていませんが,大怪我をされた方の話を聞くと,共通点がいくつかあります。

・器用
・責任感が強い
・自分の事は自分でしたがる

といったところでしょうか。

雨漏りのために命を危険に晒すのは,やめましょう。

時間が経てば台風は過ぎ去ります。それからの対応をされることを切に願っています。

大きな被害が出なければいいのですが。

ステンレスの谷から雨漏り?

台風12号がとっとと北の方へ行ってしまったと思ったら,なぜか11号のハーロンがゆっくりと近づいてきています。

その影響か?今週の天気予報は,ほぼ雨模様ですね。

とは言いながら・・・今日は60%の降水確率を信じていたのですが,おもいっきり晴れまして,やはりアテにしてはいけないのだと思い知らされました。当たり前ですが。

雨といえば,雨漏りが心配ですね。しないのが普通,するのは異常・・・ではありますが,最も悪条件の位置にあり,自然の猛威にさらされている屋根では,何が起こるかわかりません。ちょっとしたことが引き金になることがあります。

ただ,この御宅は・・・だいぶ前から漏っていたようです。

建築家さんの話では,だいぶ前に増築をし,その時に谷をステンレスにやり替えたそうですが・・・おそらく・・・そこから雨漏りしているようだと。

増築しているところの取り合いは,板金屋さんがキッチリ立ち上げも作っているので,雨漏りはあり得ないと。

てことは,谷瓦の仕舞が悪い? でも,そうは見えないので不思議なのだと言われてました。

DSCN8004.jpg

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電蝕の恐ろしさ

こういう場合もあるので気をつけないといけないという事例です。

ちょっとしたことなのですが,その1つが大変な事を起こすのです。

安いからというだけで,業者を選ぶと後々大変な事になるということを敢えて説明します。

ここの御宅は,近くではあるのですが,訳あって奥の方の瓦屋さんに屋根を葺いてもらった・・・と言われてました。

それは,良くあることですし,全く構わないのですが,この御宅のすぐ近くに私が懇意にされている大工さん(今は高齢で辞められています)がおられまして,谷に穴が開いてるようなので修理してくれという依頼が来ました。で,ついでに,屋根を点検してくれと言われました。

その時に,隅棟の鬼が大きく動いているので,おかしいなぁ~と思い,近づくと・・・

DSCN8623.jpg

かなり動いていますね。棟をステンレスで大回しされているので,耐震性はありません。が,それは今回は置いておいて。

鬼瓦もステンレスで引っ張ってありました。ステンレス線は固いので扱いにくいので,敢えて細い線を何本か束ねて引っ張るというのは,ある話です。

が,ステンレスの線が伸びるって事は考え難いので,非常に嫌な予感がしたのです。

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