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棟換気

夏の猛暑の時は、小屋裏の温度はむちゃくちゃ高くなります。

小屋裏とは、天井の上、屋根の下・・・の空間の事です。屋根裏の方がわかりやすいですかね?

通常は、家の屋根の下にその高温になった空気を抜く穴が設けられています。

夏に、この穴の前に立つと、無茶苦茶熱い空気が出てきているのがハッキリわかります。

で、この熱くなった空気は上へ上へと上がってきますので、家の一番高い部分、すなわち屋根の棟の部分から抜くのが一番良いのはおわかりになると思います。

ファンを付けた強制換気というのもありますが、電気代がかかります。

そこで、自然換気ということになるのですが、屋根の上に妙な煙突みたいなものが出っ張るのは意匠的に好ましくない。。。そんな時に有効なのがこれです。

DSCN0903.jpg

この黒い物体です。

数社から同じようなものが出ておりますので、詳細は割愛します。ググってみてください。


これの優れているのは、瓦の特性を活かしたシステムであること。

この上に、普通に瓦を葺いていくだけでOKなのです。

これの下には穴があいており、野地板のカットされている部分から熱気が上がってきて、横から排出され、瓦の隙間から熱気が逃げるというものです。

陶器瓦の特性を活かした優れものです。

取り付ける個数も天井面積から計算します。

この時点では、一番上の瓦残が微妙に低いので、薄い板を打ち足して調整します。このまま葺いてる人もいるようですが。


さて、ここで問題です。
実は・・・情けないことにこの写真には間違いがあります。間違いというよりは、あれ?新築なのになぜ?といった方がわかりやすいでしょうか。。。

といっても、おそらく瓦葺きの事がわかっている人にしかわからないですね。

工事自体には何の問題もないのですが。少し手間が余分にかかってしまいました。

さて、何でしょう? 正解者には・・・拍手!
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