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3匹のこぶたで考える家のこと

家にもいろいろありますね。

子供のころ見た「三匹のこぶた」・・・皆さんも一度は見たり聞いたりしたことがあるでしょう?!

年代にもよりますかね?

これです↓



一見なんの変哲もないディズニーアニメですが・・・建物の本質をついているように思えます。

オオカミは災害。

一口に軽い家が災害に弱いとは言いませんが(新しい建築基準法の基準に沿って建てられてれば)。

軽い家は・・・基礎や躯体を軽い家の基準で作られますし、重い家?は・・・その基準で作られます。

要するに災害に対する抗力は同等ということですね。数値的には。あくまでも数字。

数値的に強度が担保されるのは重要な事だと思います。

しかしながら、住宅は高価な買い物で、一生のうちに一度という人が多いでしょう。

そして、その殆どの人が住宅ローンを組まれることでしょう。

そして、よく聞く話の一つに、「子供がここに住むことになるかどうかわからないから、20~30年もつ家でいい」というのがあります。

日本では、30年もてば良いというのが多いそうですが、ヨーロッパなどでは平気で70年、それ以上もつ家が建てられることが多いそうです。考え方の違いでしょう。

現在、家の中で最も重要視されているのが設備関係(水回り・火回り)だそうです。奥様の力が強いと、まず間違いなくここに時間がさかれ、一番力の入るところだそうです。

確かに、生活の上で重要な事ではありますが、ここにお金をかけて、他を削るというのが本当に良い事なのか・・・

トイレ、
風呂、
キッチン
が少しでも良いものに!と考える人が多いのは、心情的には理解できますが、本当にそれでいいのかなぁ、と思うのです。

水・火周りは、ローンの途中で修理や取り換えが多いとも聞きます。どうせ改修が必要なのであれば、最初にここをグッと我慢してグレードを落とし、長持ちする家にするための基礎・外壁・屋根にお金をかける方が、長い目で見れば良いのではないかと思うのです。

この我慢が難しいのかもしれませんが(笑

当然のことながら、予算gらふんだんにある人は予算配分を考えることなく、好きな家を好きに建てられます。

が、トータルの予算が決まっていて、予算の割り振りを考えなければならない場合の話です。

オオカミが来ないにこしたことはありませんが、それはこちらでは決められません。

来るか来ないかわからないことを考えるのは、とても勇気のいる事ですし、悩みどころです。もしかしたら、考えから外しておきたいところですね。

できる事なら、メンテナスの要らない、あるいは殆ど要らないものがあれば、そちらを選ぶ方が後悔ない人生を送れる可能性が高いのではないかと思います。

瓦屋が好きに言ってると思われるかもしれませんが・・・。

もう一つ大事なことがあります。

それは、長くもつ為の工事をされていること。

新築の瓦屋根では、瑕疵保障の関係もあり、耐震・耐風工法が使われている(と私は信じています)。

どの工事でもそうですが、耐震・耐風を担保する工事の肝心な部分は、仕上がると隠れてしまいます。後からはまずわかりません。

新築時は監督さんが写真を撮ったりしている場合が多いので、大丈夫でしょう。
(ただ心配なのは、撮らないといけない個所が少ない気がします。そこで、当社は肝心な部分はこちらで撮っておき、後でお渡しするようにしています)

問題は、葺き替えの場合。

こちらは、野放しといっても良いような状態です。

非常にまずいです。

問題点を羅列しておきます。詳細については、また説明の機会を持ちたいと思います。

・訪問販売に来た業者に頼む
  営業はノルマがあるでしょうし、安い事はないでしょう。仕事を取ることが第一。工事も別会社の場合が多い。
  (但し、くちはうまい!)

・ホームページ運営会社に工事を頼む
  Webで上位に出てくるので目につき易い。当然工事は別会社。瓦に触ったことも無い人が殆ど。
  (ホームページはプロなので、目を引くような内容を上手にちりばめている)

・現状を説明し、どのような工事をするのかの説明の無い業者に頼む
  当然なのですが、どこがどのように悪いのかを理解せずに工事に取り掛かられるのは不安では?
  瓦自体の性能が耐震・耐風に関係吸うのはわずか。どのような工事をするかが肝心。
  また、どのような工事をしたかが、一番大事。
  (任せてください。いいようにやりますから・・・これが危ない)

・合い見積もりをとって安さに飛びつく
  安いには安い理由があります。

・合い見積もりをとって高い方が安心と安易に考える
  古い方に多いのですが、高いものほど良いものであると考えている人がおられます。
  これを説明するのは非常に難しいのです。

・コーキング業者に安易に頼む
  瓦が飛ばないようにと瓦をコーキングで止めつける方法がありますが、ちゃんとした瓦屋がやらないと雨漏りの原因になることがあります。

等々

ご参考になれば幸いです。
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