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転ばぬ先の雪止め金具

いやぁ~、暑くなってきましたね。

まるで夏!

今日の話題は、この時期に”雪”の話?

と思われるかもしれませんが・・・

結構大事なお話です。

屋根を見ると、妙な突起物がついている事があるでしょう。

この地域は、降雪量の少ない・・・積もるなんて滅多にない地域です。それでも、偶に見る事があると思います。

雪止め瓦、とか、雪止め金具・・・と言われるもので、その名の通り、積もった雪が屋根から落ちる事を防ぐものです。

積もった雪が屋根から滑り落ちると・・・

1.雨樋を傷める
2.隣の敷地に落ちて迷惑をかける
3.自分の敷地内のものを傷める
4.人の上に落ちて怪我をさせる

などなど・・・とても厄介な事になるかもしれません。

何か起きてからでは・・・

これを防いでくれるのが、雪止め商品なわけです。

ようするに、保険ですね。転ばぬ先の雪土め。

新築時に取り付けると、屋根葺きの流れで取り付けできますので、比較的安価。しかも、安心となる訳です。。。が、雪の少ないこの地域では、新築時に取り付ける話になることは滅多にありません。

何年かに一回の積雪時には、後から取り付けできるのか?という問い合わせが、そこそこあります。

取り付けできます。

方法としては、
1.既存の瓦を雪止め瓦と差し替える。
2.既存の瓦をめくって、雪止め金具を取り付ける。

注意すべきは、雪止め部には雪の荷重がかかります。

そこで、雪止め瓦には2点を釘、あるいはビスで止める事になります。
金具の場合も金具のお尻を釘、あるいはビスで止める事になります。
(重要:金具には瓦に引っかかる部分があるので、差し込んでひっかけて終わりなんてのもいますが、雪の荷重を考えると、ちゃんと止めておかないといけませんね)

でも、葺かれている瓦をめくって止めツケをするのは結構手間のかかる仕事です。しかも、最近は、防災仕様の瓦であるのに加えて、全数釘止めされているので、めくるだけでも大変なさぎょうです。

そこで、現れたのが、後付け用の金具。


お客様のご依頼で、平板瓦に取り付ける事になりました。
(平板瓦の場合は、瓦をめくると防災機能である爪を折ることになるので、今まで頭を痛めてました。その心配の無いこの後付け専用の金具は、本当に優れものですね)

梱包されて到着。一箱50個入り。

DSCN3501.jpg


では、早速取り付けていきましょう。

DSCN3506.jpg

擬音で表すと・・・
くいっ・ぱちっ・かちゃ・すとっ・くるくる・ぎゅ~~~ って感じです。


仕上がりは・・・

DSCN3503.jpg

DSCN3509.jpg

色も何種類かあるので、瓦によっては目立ちません。

逆に、色が違うとそれがアクセントになって・・・意外にいいのかもしれませんね。

こちらは、瓦の色がマットブラック、金具もブラックなので、遠目には色の違いが(あまり)目立ちません。

世の中便利になったものです。

(ちなみに、金具の値段は、通常のものよりも高めですが、取り付け手間の費用を考えると、トータルでは安くつきます)

いかがですか?

転ばぬ先の雪止めでした。
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