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頭を悩ます屋根材

屋根材にもいろいろありますが、一番大変なのがカラーベストとよばれる屋根材。

何が問題かといいますと。。。

確か・・・平成14年か15年までの商品にはアスベストが含まれているという事。

それ以前の製品にはまず間違いなく含まれています。

アスベスト(石綿)は健康被害を起こすという事で、それ以降は含まれていません。

しかし、カラーベストが痛んで葺き替えとなるとやっかいです。

元々は、薄いセメント製品に塗装小されているものですので、再塗装という手もあるのですが、再塗装しても比較的短い期間でまた塗装が剥げてきます。

セメント製品に塗装・・・塗装が剥げれば、セメント地の風化が始まります。

ので、コケも生えやすくなります。

たとえば、
DSCN5322.jpg

クラックも入りやすくなります。

たとえば、
DSCN5326.jpg

クラックの入ったカラーベストは、隙間から釘を無理矢理外し、差し替え、コーキングで止めるという処理をするそうです。

傷んできたカラーベストをどうするか?

・塗装
・葺き替え
   古いカラーベストを剥ぎ、新しい屋根材にする。
   再度カラーベスト、板金、瓦 等

代替案としては、どちらかでしょう。

もう一つ、カバー工法による葺き替えといいますか・・・屋根のリフォームもあります。

屋根のリフォームの中には、このカラーベストの問題を解決するため・・・正確には先送りするため・・・このカラーベストの上から屋根材を葺いてしまおうという工法があります。

これについては、賛否あります。

私は、どちらでもいいと思っていますが、お勧めは葺き替えです。

しかし、カバー工法を行うには、新しい屋根材が上に乗りますので、当然荷重が増えます。それに耐えうる構造になっているかどうか?
そして、屋根の下地に問題が無い事が前提です。

これらを考えると、カバーより葺き替えの方が間違いがなく安心です。

実は、大変なのは・・・ここから。

葺き替えとなると、既存のカラーベストを解体して捨てなければなりません。

解体時には、講習を受けた人がしなければなりまん。
(解体時にアスベストが飛散しないように、湿潤・作業者が吸い込まないようにマスク等々講習で教わります)
その管理は、管理者の講習を受けた人が居なければなりません。
そして、解体されたカラーベストを運搬し、廃棄物の処理業者に受け入れてもらわなければなりません。(このハードルをクリアするのも大変です)

要するに、通常の屋根材の処分より割高になります。

知られているようで、意外に知られていないこの問題にも対応できるようにしています。
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