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5月下旬

日中の暑さが初夏を感じさせるようになりました。

が、まだ5月下旬。 この地域はまだ梅雨にもはいてません。

いきなり暑くなると隊長をくずしかねません。

注意が必要です。

さて、今時珍しい・・・と言っても良いほど少なくなってきましたが、、、瓦塀を2カ所進めています。そんな中、もう一つご依頼いただきました。
1年近く前に見積もっていたので、忘れかけていた・・・いかんな。

有難い事ですが、職人不足の折、少々お待ちいただくことに。

職人不足はあらゆる業種に広がっているようですが・・・どうなるのだろう・・・。

勾配の緩い屋根に対応した瓦は?

日中熱くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
若干へろへろモードになってきた伊藤英治でございます。(笑

さて、屋根にもいろいろありますが、意外に厄介なのが勾配。。。つまり屋根の角度です。

瓦の物理性能として勾配の緩い(緩勾配あるいは低勾配と呼ばれる)屋根には、普通の瓦は葺けません。雨漏りのもとになります。
一般的な瓦は、4.5寸勾配以上が良いとされています。

では、緩い場合はどうしましょう?ってお話です。

さて、こちらの屋根は、40年程ノーメンテのセメント瓦。
(セメント瓦にもいろいろありますが、これはS型スレート)

DSCN0500.jpg

この瓦は、比較的緩い勾配でもOKです。
が・・・塗装が劣化し(ほぼない?)、表面が風化し始めています。
このくらい劣化してくると、再塗装しても、塗装が長くもちません。
で、葺き替えということに。

めくってみると・・・雨水の侵入痕がありますね。

DSCN0511.jpg

下地処理を済ませ。
防水材(改質アスファルトルーフィング)を貼り・・・
屋根の角度を測ってみましょう。

DSCN0544.jpg

16.7度ですね。

3寸勾配は、3/10 16.6992度 なので、3寸勾配で間違いありません。
普通の瓦を葺くと・・まずい事になる可能性が大!

で、今回使用した瓦は、施主様が石州瓦が良いということで・・・

シバオの総合防災ウルトラ3S瓦スーパーB(俗称:Bタイプ)です。

DSCN0579.jpg

表面にカラスの足跡みたいなのがありますが、これが醤油・・・じゃなくてミソ。
水を分散させるためのもの。
他にも、水返しのこととかいろいろありますが、今回は省略。
気になる方は、↓をごらんください。
Bタイプ

梅雨・・・いつ入るんでしょうかね?
ドキドキ・ハラハラしてます。。。w

ドローンによる屋根調査の問題点

今年の目標として、ドローンによる屋根点検があります。

自動運転アプリ(半自動?)の開発会社からデモに来てもらったり、国交省のHPを読んだり、YoutubeやWebで情報を集めたり、と最適な環境を模索しています。

とりあえずやってみれば!というのもありますが、法規制が色々とある中、いち企業として安易な行動は慎むべきと思っておりますので、そういう訳にはいきません。

ドローン事態のウィークポイントとしては、
1.風に弱い
2.雨に弱い
3.所詮は機械

1.については、空中を飛ぶのでいたしかt4あありません。
2.については、今後いろいろ出てくるでしょう
3.が問題です。

空中を電波で飛ばす機械なので、落下等について慎重に考えないといけないと思っています。保険があるのでいいじゃないか?という訳にはいきません。

建物や自動車にぶつけて・・・という場合は保険でなんとか(しかし、気分はよくない)
人にあたって怪我・・・・・・・となると保険は出たとしても、気分は最悪+完全にイメージダウン

恐れていては何もできないのですが、回避する事を考えねばなりません、そのうえで起こったことは、あるいみ仕方ありません。
(車の事故などこれにあたると思います)

では、回避するとは?
能力を身に着ける、高める事だと思います。

そう考えた場合、ちゃんと講義を聞き、技術指導を受け、知識と技能を身に着ける事だと考えます。
民間検定であっても、終了照明があるととりあえずのハードルはクリアできるのではないかと思うのです。

信頼性の高い製品がどんどん出ているように思いますが、所詮機械。
気を付けたいですね。

雨漏りの我慢が仇になる!?

ご無沙汰ばかりのブログの主です。
気が付けば、春。
桜もとっくに散ってしまいました。花見はどこでも出来たのですが、つきものの酒がなかったことに少し後悔気味です。
毎日、寒いとおもったら、日中が夏のように暑かったりと・・・体調を崩しやすい気候ですので気を付けましょう。

さて、我慢が美徳・・・それはあると思います。
我慢ができる事は、ある意味において品性に繋がると思っています。

だが・・しかし、雨漏りを我慢していると大変な事になります・・・というお話です。

古いたてものでして、家の横に張り出したトイレの屋根が持っているとのことでした。
さすがに、雨漏りしている中で・・・するのは・・・辛いと。。。そりゃ、そうでしょう。
ただ・・・そのうち壊すかもしれないので、我慢していたとのことでした。
(隣に息子さんの家があるのですが、家族が多く、空き部屋がないので、古いほうに住んでおられる様子。)

ということで、トイレの上だけ葺き替えることに。

最初から嫌な予感hしておりました。

土葺き屋根の瓦と土を降ろして・・・

DSCN0110.jpg

みると・・・予想通り。

DSCN0115.jpg

あっちも、こっちも木が腐ってます。
隅木も腐ってますが、芯が残っているので、折れてはいません。
びっくりしたのは、周りが腐っていても節だけはそのまま丸く残っています。
さすがの腐朽菌もお手上げだったようです。
木は本当に強いです。

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さすがに、ここまで腐ると補修という訳にあhいかず、取り換えです。
垂木や登り裏もこの際替える事に。

もう少し早ければ・・・いや、もうだいぶ早ければ、下地はそのまま(あるいは補強)で瓦だけの修理で済んでいた可能性が高いのです。

ちなみに、隅木を取るのも入れるのも大変でした。何せ、うまく組み込んであったので。

余談ですが。
こちらの家は、野地板が結構厚みのあるものを使っておられ、材木も太い物を使われており、感心しました。
今のようにルーフィングを貼られているのでなく、杉皮を敷いて土をおき、瓦を葺かれていました。
杉皮は、その時代を感じさせるくらい劣化が無く、昔の人は良く考えたものだと感心しました。

明日、あさっては雨の予報なので、養生をしっかりして、瓦工事に入ります。

ドローンによる屋根調査プロジェクト進行中

今日も日中は暖かかったです、これで、桜の開花も弾みがついた事でしょう。
花粉症の人は大変の事と思いますが。

さて、懸案の「ドローンをつかった屋根調査」のお話です。

東京のクルーという会社がドローンルーファーというタブレットアプリを開発したということで、説明&デモに来ていただきました。
遠いところありがとうございました。

説明はわかりました。しかし、知識の乏しい私が質問する内容は・・・・うまく質問できてない。はぁ。
それでも、うまく理解して説明してくれました。

そして、デモンストレーションです。
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簡単。簡単すぎる。
少し風もありましたが、安定しています。すごい。
なんと、当社の屋根の瓦の欠けもクッキリと・・・(笑

ほんと、世の中進みましたねぇ。

これが可能になったのも、スマホの発明の恩恵のようです。おそるべし、ジョブズ。

これなら、手りゅう弾の一つや二つぶら下げて行って、落として帰れるわ!恐ろしい。いや、ま、それは置いておいて。

機器の購入や代理申請などの初期投資はそうでもないのですが、月々のソフトの使用料・サポート費用がかかりますね。
20年前なら即決ですが、今は固定費圧縮のおりですので、う~~~~ん、悩ましいです。

確かに、固定費としては、積算ソフトと大差ないのですが、倍になるのかぁ。
これがセットでもう少し安くなると即決しそうでした(笑
積算ソフトメーカーと連携をしているそうなので、もう少し待ってもいいかな・・・いや、早い方が良いかな・・と悩みは尽きません。

ドローンによる調査が有料でも理解してもらえるのか?
今までの、見積もりまでは無料という方針転換の時期が来ているのか?(確かに、今までの調査は、はしごかけて登って写真撮って説明付けて、印刷して、見積もりして・・・ここまでやって無料というのも少々無理のある話なのですが)

とりあえず、導入した人をしってるので、使用感を聞いてみます。

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